読み書きだけが英語じゃない!聞き取る力も身に付けてコミュニケーション能力アップ

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単語や文構造の理解は聞き取るために欠かせません

文の基本である主語と述語をおさえる

聞き取りとは話の内容を理解して完結しますので、英単語や文法を知らなければ全く意味がわかりません。
しかし星の数ほどもある英単語を全て覚えるのは、ネイティブでさえ不可能です。
そこで、私たちが生まれてから言語を習得ある程度習得するまでの過程と照らし合わせて考えてみます。

赤ちゃんが最初に覚える言葉は、「ワンワン」「ブーブー」などのいわゆる名詞です。
やがて成長すると、「ワンワンきた」「ブーブーおっきい」というように主語と述語の二語文になります。
主語が名詞であるのに対し、述語は動詞あるいは形容詞があてはまり、これらで文の骨組みは完成します。

そこから考えるとまずは、名詞・動詞・形容詞を優先的に覚えるようにするのがよいでしょう。
また英語で多く使われる代名詞は、数が限られていて覚える量が少ないので必ず全て覚えておくべきです。

文法をわかっていると聞き取りに有利

学校での英語の勉強は文法事項が中心で、退屈や苦手に感じていた人も少なくありません。
しかし聞き取りを上達させたいなら、ある程度文法の知識が必要になります。

小学校の頃に、文というのはどういう要素でできているのかを私たちは習います。
作文のコツとして、「いつ・どこで・誰が・何を・どうした」を入れることを最初に教わったはずです。

日本語では主語と述語は離れていますが、英語は主語と述語の後ろに目的語などがプラスされています。
それは文の最初に「誰がどうする」という、重要な情報のほとんどが集約されているということです。
つまり、文の最初が聞き取れれば最低限の内容をつかめる可能性が高くなります。

もちろん、話の内容によっては時間や場所や目的も大事になったりします。
その場合は、基本的には目的・場所・時間の順だと知っているだけでも聞き取りの助けになります。


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